K-POPは年々世界的に広がりを見せていますが、それに伴いK-POPアイドルのレベルも高くなってきています。
本記事では、特にダンスセンスが際立っている女性K-POPスター25名を動画で紹介しています。
ダンスがうまい女性K-POPアイドル25名を紹介します【実力派】
ボミ(Apink)
Apinkのリードボーカル、メインダンサーを担当しているボミは、ダンス、歌、バラエティに至るまでマルチにこなしています。
幼い頃よりテコンドーやダンスを習っており、JYP練習生としての経歴もあります。
ミジュ(Lovelyz)
Lovelyzのメインダンサーを務めるミジュは、バラエティ力が高く、かなり活発な性格だと評判のアイドルです。
小学生のころステージパフォーマンスを披露した瞬間からアイドルになろうと決意したといい、努力の末デビューを果たしました。
ジュイ(MOMOLAND)
サバイバル番組から誕生したMOMOLANDのメンバーであるジュイは、ムードメーカーとして高い魅力を持っています。
常に全力で振り切ったパフォーマンスに評判が集まり、単独でCMキャラとして出演も果たしています。
スア(Dreamcatcher)
Dreamcatcherのメインダンサーとして活躍しているスアは、幼い頃よりダンススクールに通っていました。
5年間練習生としてスキルを磨き、その実力は相当なものです。
チェ・ユジョン(Weki Meki)
Weki Mekiのメインダンサーであるチェ・ユジョンは、ヒップホップスタイルのダンスを得意としています。
幼い頃よりダンスチーム活動をし、オーディション番組「PRODUCE101」に出演した経歴も持っています。
シンビ(GFRIEND)
GFRIENDのメインダンサーを務めるシンビは、9歳の頃からダンスを習っており、ダンスでテレビ番組にも出場していました。
BigHitやSourceMusicなど様々な事務所の練習生経験があり、苦労が多くスランプに陥った経験もあるといいます。
ユア(OHMYGIRL)
OHMYGIRLのメインダンサーを務めるユアは、プロ顔負けのダンススキルを持っています。
もともとダンスを習っており、さらにダンスだけでなく歌でもフューチャーされることが多く、ソロデビューも果たしました。
スユン(Rocket Punch)
Rocket Punchの歌とダンスをリードする存在であるスユンは、オーディション番組「プロデュース48」にも出演していました。
バレエ経験者でもあり、キレと迫力のある踊りを得意としています。
チェリョン(ITZY)
ITZYのメインダンサーとして活躍するチェリョンは、姉のIZ*ONEチェヨンと共にダンスを高く評価されている実力者です。
オーディション番組「SIXTEEN」や「K-POPスター」にも出演し、長年の練習の末デビューを掴んだ努力家です。
イェジ(ITZY)
ITZYのリーダーであり、ダンスや歌、ラップをオールマイティーにこなすイェジは、小学5年からダンスを習っていたといいます。
15歳の頃に練習生になりましたが、すぐにドラマやオーディション番組などに出演し、注目される存在でした。
リュジン(ITZY)
ITZYのセンターを務めるリュジンは、デビュー前からBTSのMVやオーディション番組「MIXNINE」に出演し、1位にもなっていました。
ガールクラッシュなスタイルの迫力あるダンススタイルで、動きの中にアクセントをつけるセンスが絶妙です。
スルギ(Red Velvet)
Red Velvetとして活躍しているスルギは、歌でオーディションに合格して練習生となっています。
当初は歌の方に自信がありながらも、7年もの練習生活により誰もが認めるダンスの実力を培った努力家です。
ユリ(少女時代)
少女時代のメインダンサーとして活躍していたユリは、第1回SM青少年選抜大会においてダンスで受賞し、練習生となった実力者です。
ソロ歌手としても活躍しており、ダンスオーディションの審査員として呼ばれることもあります。
ヒョヨン(少女時代)
少女時代のメインダンサーだったヒョヨンは、K-POP界でも特にダンス面で注目されている存在です。
グループを辞めてのダンス留学を悩むほどダンスに情熱があり、ヒップホップやpoppin、ロッキンなどのストリートダンスも難なく踊りこなしています。
ミン(missA)
missAのメンバーとして活躍していたミンは、高い歌唱力を持ちながら、ダンスでも評価されている実力者です。
アイドルになる前からダンスチーム活動をしており、TV番組ではpoppinスタイルのダンスも披露しています。
ニコル(KARA)
韓国の人気グループKARAのメンバーとして活躍していたニコルは、優れたリズム感と安定性を持っています。
KARA脱退後もアメリカでダンスやボーカルのトレーニングを受け、ソロアーティストとして活躍しています。
ヒョリン
SISTARのメンバーとして活躍していたヒョリンは、圧倒的歌唱力を持ちながらダンサーとしても高いスキルを持っています。
幼稚園の頃から歌手になることを決めていたといい、JYP公開採用オーディションでは1位で通過していました。
ヒョナ
4minuteのメンバーとして活躍していた歌手・ヒョナは、セクシーなダンスを得意としています。
小3の頃からダンススクールに通い、JYPの公開オーディションに合格してワンダーガールズのメンバーとなった経歴も持っています。
スンヨン(CLC)
CLCのリーダーであるスンヨンは、ダンスの実力でグループを引っ張る実力派です。
あらゆるジャンルのダンスを会得し、本格的なヒップホップスタイルも難なく踊りこなしています。
チョンハ
I.O.Iのメンバーとしてデビュー経験もあるチョンハは、幼い頃からダンススクールに通っており、6年以上もの練習生期間があります。
オーディション番組「PRODUCE101」において、「ダンスがうまいメンバーがいる」と話題になり、その才能を発掘されることになりました。
BoA
BoAは、芸歴20年を超えるK-POP界のレジェンドです。
韓国の若手歌手からも尊敬され、アメリカの有名振付師からも称賛されたりなど、確かな実力があります。
ミンジ(2NE1)
2NE1のメンバーとして活躍していたミンジは、小学生の頃からダンス大会で受賞経験があり、ネット動画を見たYG関係者から直接スカウトされるほどの実力者です。
成功の裏でうつ病にも苦しめられたといい、「アイドル世界での成功は、あなたが人として生きていくために必要なほど重要じゃないと知って欲しい」という言葉も残しています。
フィイン(MAMAMOO)
MAMAMOOのメンバーであるフィインは、ダンスや歌をオールマイティにこなす魅力を持っています。
一つ一つの動作の動きが正確であるだけでなく、「こう動けばかっこよく見える」という動きや表情を知っているかのようなセンスが光ります。
チェヨン(IZ*ONE)
IZ*ONEのメインダンサーとして活躍するチェヨンは、13歳でオーディション番組「K-POPスター」に出演しており、その頃からダンスで高い評価を得ていました。
非常に細かいところまで神経が行き渡った動きは、専門家からも高い評価を受けています。
モモ(TWICE)
TWICEのダンスをリードする存在であるモモは、3歳のころからダンスをやっており、動きのタメと緩急の付け方が絶妙です。
オーディション番組で一度脱落しても、その必要性からメンバーとして受け入れられるほどの逸材で、専門家からも高い評価を受けています。
リサ(BLACKPINK)
BLACKPINKのメインダンサーを務めるリサは、幼い頃からダンスクルー活動をしており、突破の難しいYGエンターテイメントのオーディションに合格しています。
スタイルの良さを上手く活かし、力強さとしなやかさが共存する安定したパフォーマンスを得意としています。
ダンスがうまい女性K-POPアイドルの特徴
こうしてみていくと、特にダンスが際立っているK-POPアイドルは幼い頃から長年ダンスを習っている人が多いようです。
本格的にストリートダンスなどをやっていたというスターも多く、パフォーマンスを見ると心からダンスを楽しんでいるのが伝わります。
誰にも真似できないスタイルを確立しているアイドルは、皆長い時間をかけてスキルを磨き、そしてダンス自体が好きであるというのは共通していますね。