【まずは独学でOK】ダンスを独学で始める方法

「ダンスを独学でやってみたい」

「でも何からやればいいのだろう」

このような疑問に答えていきます。

記事の内容

・ダンスの種類

・独学でダンスを始める方法

・ダンスの練習法

この記事を書いている僕は独学でダンスを楽しんでいます。

独学でダンスを始める方の参考になる知識を共有していきます。

完全にダンス素人からそれなりに踊れるようになるまでの必要知識を構想し、執筆しました。

独学している筆者のダンス(K-POP)

BTS_防弾少年団_IDOL_dance cover

【まずは独学でOK】ダンスを独学で始める方法

【独学でダンス①】まずはダンスの全体像を掴もう

まずは、「ダンスにはどんなジャンルがあるのか」を一通り見ておくことで、ダンスの全体像を掴んでいくのが良いと思います。

ここではジャズやバレエ、民族舞踊などのダンスは扱わず、ストリートダンスという枠組みの中のダンスを紹介しています。

現時点では、「このダンスはこういう名前なのか」「こういうジャンルがあるのか」くらいの認識でOKです。

ざっくりでも、ジャンルごとの特徴を掴んでおけば、以降の理解がスムーズになります。

主なストリートダンスの種類

HIPHOP(ヒップホップ)

ヒップホップダンスバトル

明確な定義はなく、自分のスタイルを見せ、かっこよく見せることを目的としている

HIPHOPミュージックに合わせてアップやダウンのリズムを取りながら踊る人気のジャンルです。

POP(ポップ)

エレクトリックブガルースのブガルー・サムが1975年に考案

筋肉を弾いたり、体を回したりして音楽を表現していきます。

ムーンウォークやロボットダンスも、このジャンルに含まれています。

WAACK(ワック)

CHRISSY Waacking 'Hideaway' in Ximen, Taipei | YAK FILMS

1970年代、ジャズやバレエを踊っていたゲイ文化発祥とも言われている

気品のあるミュージカルっぽい動きが特徴的です。

LOCK(ロック)

Level Ⅳ (GOGO BROTHERS + Hilty & Bosch) - SDR (Studio Dance Rehearsal)

アメリカのドン・キャンベルロックが1969年に考案した

腕を特定の方向に指したり腕を回し、腕をかがめてロックするような動きが特徴的です。

HOUSE(ハウス)

SHUHO vs PInO BEST4 HOUSE DANCE ALIVE HERO'S 2018

1980年代、ハウスミュージック発祥のシカゴが起源と言われている

ハウスミュージックという早めのリズムに合わせ、軽快にステップを踏むのが特徴です。

BREAKIN(ブレイク)

【ブレイクダンス】めちゃくちゃヤバい!?もはや人間技と思えない!!【衝撃】Impact video of break dance【breakdance】

ギャングや少年が喧嘩の代わりにダンスバトルを用い、そこから発展したと言われている。

ブレイクビーツと呼ばれる音楽に合わせ、立ち踊り(トップロック)や、低姿勢でステップするダウンロック、体全体でダイナミックに回るパワームーブ、綺麗にピタッと止まって見せるフリーズなどが主な構成となっています。

【独学でダンス②】ダンスを練習する方法

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ダンスの独学方法は主に3つあります。

  • YouTube動画で学ぶ
  • DVDで学ぶ
  • コピーダンスで学ぶ

順番に解説します。

YouTube動画で学ぶ

YouTubeには、有名ダンサーのレッスンがアップされているので、そこから基礎ステップなどを学べます。

特に、YouTubeの「ライジングダンススクール」は有名です

このチャンネルの講師は1流ダンサーなので、YouTube動画でダンスを練習する場合、ここをオススメします。

www.youtube.com

DVDで学ぶ

ダンス独学者にとって、DVDのレッスン動画は重宝します。

DVDの選び方は、ダンス独学におすすめなDVDは3種類だけ【トップダンサーの教材を選ぼう】という記事でも書きましたが、その道のトップダンサーの教材を選ぶことをおすすめします。

何かを学ぶなら、その道を極めた人から教わるのが近道になるからです。

※補足として、自分は下記のダンス・スタイルベーシックという教本でロックやポップの基礎を学ました。

個人的にこの教本の良さは、「一流ダンス講師のインタビューが収録されていること」だと思います。

技術的の他にも、ダンス上達のヒントやモチベの保ち方も得ることができます。

ヒップホップ・ポップ・ロック・ハウスの4ジャンルの基礎が学べる教本

コピーダンスで学ぶ

スクールでは、先生から振り付けを教えてもらえる機会があります。

独学だとその機会がないですが、 アーティストの振り付け動画を見てダンスを真似する「コピーダンス」をすることによって、動きの引き出しを増やしたりダンスに慣れていくことができます。

動きの引き出しを増やし、動きに慣れることができる。さらに動きの観察力も養われる。これがコピーダンスのメリットです。

詳しいやり方は、K-POPのダンスを完コピする手順とコツ【3段階に分割せよ】で解説しています。

【独学でダンス③】基礎について

どの世界でもそうだと思いますが、ダンスも、基礎を飛ばして上達することはできません。

ここでダンスの基礎トレーニングを紹介します。

基礎とは何かというと、

  • アイソレーション
  • 基礎ステップ

このあたりです。

アイソレーションとは

アイソレーションとは、身体の各部位を独立して動かす技術のことです。

首なら首だけ、胸なら胸だけ、という感じで、「体の一部分だけを独立して、かつ可動域を大きく」動かします。

最初は、「首だけを左右に動かすとかどうなってんだ、、無理だろ」と思いますが、不思議なことに何回も練習すると身体の可動域が広がります。

ダンスの本当の楽しさは、アイソレができるようになってから始まると言っても良いでしょう。

ここは完全に回数と慣れです

アイソレの参考動画

【ダンスレクチャー】ダンスに必要なアイソレーションを徹底解説!

基礎的なステップとは

ダンスには各ジャンルに基礎の動きがあり、それぞれに名前がついています。 ダンスの共通言語みたいなものです。

(例)「ランニングマン」「クラブステップ」「ボックスステップ」など

ダンスの上達のためには、これらを一つ一つ着実にマスターしていく必要があります。

基礎ステップやダンス用語を知らなくてもダンスはできるのですが、結局、かっこよく踊るための技術は先人によって研究され、それが今、基礎的な部分に集約されています。

なので、基礎を飛ばしても、結局は基礎に戻らないとかっこよく踊れないことを悟ることになります。

独学の場合、動画やDVDを駆使して、いろんなステップの名前を覚え、動きをマスターできるようになるといいです。

ダンスの基礎をやっておくメリット

たとえば、K-POPのダンスをコピーするのが趣味なら、「ヒップホップダンス」や「ジャズダンス」の基礎を学んでおくと、踊りやすくなると思います。

アイドルやアーティストの振り付けのベースにも、やはり基礎があります。

ヒップホップダンサーが振り付けしたアイドルのダンス

[CHOREOGRAPHY] BTS (방탄소년단) 'IDOL' Dance Practice

また、ダンサーのレッスンでは基礎ステップができること前提で振り付けが進んだりするので、いざ「このダンサーのワークショップ受けたいな」と思って参加しても全くついていけなくなる恐れがあります。

(ワークショップとは、練習スタジオに有名ダンサーをその日限定で呼び、レッスンを行うことです)

基礎ステップは練習して損はありません。

ダンスの練習場所について

独学でダンスをする際には、「どこで練習するか」は悩むところだと思います。

ここで、ダンスを練習できる場所を主に3つ紹介します。

  • 自宅で踊る
  • 公園で踊る
  • スタジオを借りる

自宅で踊る

ダンスは自宅でも練習できます。

「アイソレーション」などの基礎的な練習であれば、狭いスペースでも十分可能だからです。

鏡とスペースを整えることによって、自宅をダンススタジオにできます。

自分の場合、自宅に鏡を置いて練習できるようにしています。

アイソレーションなどの基礎なら、家で練習できる

公園で踊る

公園では、のびのびとダンス練習をすることができます。

また、ダンサーがよく利用している公園なら、他のダンサーと交流が発生することもあります。

近所に踊れる公園(できれば鏡あり)がないか探してみましょう。

あと、参考までに、ダンス練習用に使えるスピーカーを、外でのダンス練習に使える大音量スピーカー3選【音量トップクラス】という記事で紹介しています。

スタジオを借りる

お金はかかりますが、ダンスの練習をする際にはスタジオを借りるのも手です。

レンタルスタジオや貸しスペースといった手段があります。

他にも、「公民館の部屋を借りる」「学校のダンスサークルに入って学校構内で踊る」という手段もあります。

まずは独学でOK

ダンススクールに行かなくてもダンスは上達できます。

むしろ、スクールに頼ればうまくなると思っているとダンスは上達しません。

(スクールでも独学でも、自分が数をこなして練習しないとダンスはうまくならない)

最初は「憧れの人の動画を見て真似して楽しむ」気持ちだけで充分です。

ダンスに興味を持つということは、「この人かっこいいな」「これを自分もやってみたい」 というきっかけがあるはずです。

ダンスはその「ダンスが楽しい」「ダンスが好き」「こんなふうになりたい」という感情があれば自然に自発的に踊りまくって上達していきます。

義務的に「スクールに行かないとダメなのかな、、」「基礎もやらないとダメなのかな」と悩んでいる場合は、「まだその時ではない」ということでしょう。

独学で踊るうちに「もっと極めたい」という欲が出てくれば、悩むことなくスクールに申し込んだり基礎トレーニングを練習したりできると思いますので、まずは憧れの人になりきってダンス欲を高めていくのが良いと思います。

毎日好きなように踊っていれば、スキルはあとからついてきます。

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