SMエンターテイメントのオーディションを受けてきた話【実体験】

K-POPのオーディションの流れを知りたいな〜

本記事は、このような方に参考にしていただける内容になっています。

記事の内容

  • K-POPのオーディションの流れ
  • K-POPのオーディションを受けた感想

2016年に、SMエンターテイメントのアーティストになるためのオーディションが東京・名古屋・大阪で開催され、

そこにおいて4月に大阪で行われたグローバルオーディションに、筆者がダンス部門で参加していました。(当時21歳)

案内メール

オーディションがどんな感じなのか気になっている人の参考になるのではないかと思い、その感想をここに書きます。

SMエンターテイメントのグローバルオーディション当日の流れ

当日の流れはこんな感じでした。

  • 受付に並び、番号シールを胸に貼る
  • 大きめのホール内で、席に座って待つ
  • 10人づつくらいで塊になってホールから移動
  • オーディション室に入る
  • 審査員の前で10人一気に即興ダンス披露
  • 終了・解散

受付に並び、番号シールを胸に貼る

会場に着くと、すでに長蛇の列がありました。

数十分列に並び、受付のデスクで受付をします。

そこでオーディション番号シールを渡され、服にシールを貼るように指示されます。

シールのイメージ図

次は、椅子に座って呼ばれるのを待ちます。

大きめのホール内で、席に座って待つ

受付をするとすぐに待機するための広いスペースに案内されます。

椅子がずらっと10列くらい並んでおり、部屋の前方には映画館のようにスクリーンが張り出され、そこにはRedVelvetやEXOなどのSMアーティストのMV映像がひたすら流れていました。

イメージ図

だいたい40分くらい、椅子に座ってひたすらスクリーンのMVを眺めていたと思います。 

ちなみに、参加者は全体的に10代の中高生が多いという印象でした。

10人づつくらいで塊になってホールから移動

40分くらいホールで待機したあとは、ホールから移動の指示があります。

ホールのすぐ横に廊下を挟んで小会議室がたくさんあり、部門別にそれぞれの部屋に案内されます。

オーディション室に入る

10人ずつくらいが束で中に入るように順番に案内され、オーディション室に入っていきます。

今回のオーディションでは、入ったらいきなり踊るのではなく、席に座って前のグループのダンスを見てから踊る感じでした。

審査員の前で10人一気に即興ダンス披露

いよいよオーディション本番です。

10人くらいが一斉に一列に並び、曲に合わせて即興ダンスを披露します。

部屋の前にはカメラと、審査員がひとり座っていました。(横に通訳もいた)

審査員は、いかにも「トレーナー」っぽい怖そうに見える韓国人の女性でした。

30秒ほど、即興でダンスを披露しました。

終了・解散

呼び止められたりしない限り、オーディション室から出ればもうやることもないので解散だったと思います。

あとは後日メールがあるかないか。という話になります。

(自分は脱落しました)

SMエンターテイメントのグローバルオーディションを受けた感想

ここからは、自分が実際にオーディションを受けてみた個人的な感想を述べていきます。

そもそもなぜオーディションを受けたのか

筆者がこのオーディションを受けた理由は、16歳くらいからダンスが好きで独学でやっており、なんとなく「ダンスを仕事にできないかな」と考えていたからです。

何かすごい実績を持っていたわけでもなく、大学のダンスサークルに入ったり、コピユニで踊ったり、ただ趣味でダンスが好きなので受けてみた感じです。

また、その中でもSMエンターテイメントを受けた理由は、SM所属のSHINeeテミンのようになりたかったからです。

他の参加者はどういう人だったのか

オーディションでは、全体的に10代の中高生くらいの人が多かった印象があります。

20代の人も多くいますが、パっと見では3割くらいだったと思います。

また、待機室では雑談している人もいましたが、全体的に一人で受けに来ている人が多いのか、緊張感が漂っていました。

オーディション室で前のグループの人のダンスも見ることができたのですが、誰でも挑戦できるオーディションだったので、全員が全員ガチガチにダンスを極めているという風な感じもありませんでした。

自分と同じように、趣味でダンスをやっている風な人も多かったです。(※主観的な話です)

一緒に踊った人たちについて

10人くらいで即興ダンスを披露する時、前に出て審査員に存在をアピールする人が多かった記憶があります。

自分は頭が真っ白だったのでわけのわからない踊りをしてしまい、体も動かないし、アピールする余裕もなかったです。

本番で全然踊れなかった

オーディションで実際に即興で踊ってみてしくじったのは、「前を見て堂々と踊れなかった」ことです。

審査員のオーラに圧倒されたのか、全然前を見れませんでした。

音を聞いてダンスを楽しむ余裕もなかったし、ずっと下を向いて踊ってしまいました。

ダンスに自信があったからこそオーディションを受けて、「かましてやるぜ」というテンションで受けたのですが、どうやら自分を過信しすぎていたようです。

人前に立つと練習不足を痛感した

オーディションを躊躇なく受けに行くほどに過去の自分はダンスに自信を持っており、

「自分のダンスは通用する」と、謎に過信していました。

しかし、いざ審査員の前に立つと頭が真っ白になっている自分がいました。

練習と本番は完全に別物です

オーディションを受ける勇気がない人はどうすべきか

私のように実力を過信してオーディションを受けにいく人もいる一方で、自分を過小評価してしまい、「オーディションを受けたいけどその勇気が出ない、、」という人もいると思います。

そういう人は、私のような自分を過信することによる「偽りの自信」ではなく、根拠のある実力と努力からくる「圧倒的自信」を身に付けるのがいいのかなと思います。

例えば、私はこのオーディションで下記のことに後悔があります。

オーディションで後悔したこと

  • 即興で音に乗る練習をもっとしておけばよかった
  • 人前で踊るのに慣れておくべきだった
  • ダンスの基礎練習をもっとしておくべきだった
  • 正直、ダンスの練習をそこまで頑張っていたわけではなかった

こういうオーディションしくじり経験などを参考にしつつ、そうならないように努力をすることで、「はやくオーディションを受けて自分のダンスをかましたい」と思えるほどに堂々としたパフォーマンスができるようになるのではないでしょうか。

練習と本番は、全く違いました。

>>K-POPスターが練習生だった頃の努力エピソード5つ【下積み】