ブギーボードとは、電子メモのことです。
あると生活が地味に快適になったので、紹介します。
ブギーボードの基本情報
タッチペンで黒板のようにメモを書くことができ、上のボタンを押すと画面がすべてリセットされるというシンプルな文具となっています。
- サイズは横が15センチくらいで、縦が20センチくらい。
- 重さは213グラム。
- 単6のアルカリ乾電池2本が電源。
- 消せる回数は5万回。
- 側面にロック機能付き

側面にロック用のスイッチャーがついている
2016年10月28日にAmazonで購入したのですが、2020年10月10日現在もまだ電池が切れておらず、今も同じ物をずっと使っています。
ブギーボードの便利な点
自分は「なにこれ、面白そう」という単なる好奇心で買ったんですが、思っていた以上に耐久性があり、幅広く使えることに気づきました。
語学勉強に活躍
自分は大学で韓国語の勉強をしていたのですが、その際単語を覚えるのにかなり使えました。
ブギーボードを導入する前までは紙にひたすら単語を書いて覚えていましたが、その時と比較すると
- 紙を消費しない
- インクを消費しない
- 手が汚れない
- 準備が簡単
こういうメリットがありました。
また、書いて消しまくっても壊れる気配はないので、耐久性も十分にあるみたいです。
プログラミング学習に活躍
自分はwebサイトを作る勉強をしているのですが、その際に、割り算をよく使います。
webサイトに何かを表示する際、比率が必要になるからです。
比率計算のためにそれぞれの辺の長さのメモを一時的に取る必要があるのですが、そのときにブギーボードをかなり重宝しています。
日常のメモとしても使える
いきなり重要な予定に関する電話がかかってきた時、とっさにノートの切れ端などにその予定を殴り書きするというのはよくあると思いますが、そういう時のメモとしてもブギーボードは使えます。
他にも、web会議とかのメモにも良さそうです。
まとめ
電子メモなら保存機能があるiPadとかの方が良いような気がしますが、
ブギーボードはなんといっても、書いた感じが実際のペンみたいというのが魅力的で、勉強用とかなら間違いなく重宝するアイテムです。
また、予想以上に耐久性があり、こんなに長く使えるとは思っていませんでした。
世の中に広く知られているわけではないけど、コスパ最強グッズということで、ここで紹介しました。